2008年07月04日(Fri)
歯の健康(17)/ 左奥歯の膿み [生活]
またいつもの左奥歯が膿んだので、先週、歯医者に行ってきた。その際に化膿止めの薬をもらい3日間飲んで少し良くなったが腫れぼったいのは直らない。それで昨日、切開して膿みを出してくれた。麻酔注射をして、効いて来るのを待って切開をした。痛くはないが、歯ぐきの骨に触れている感じがする。案の定、処置が終わった後に、奥歯を支えている骨がやせてきているようだ、と言われた。膿むとは骨が溶けていると以前に説明された。だから、あまり膿みが続くと抜歯ということになるのだろう。
それにしても、この奥歯は数ヶ月も調子が良かったのになぜ急に膿み出したのだろう。このブログを読むと、昨年の8月がこの奥歯の件で通院したのが最後だ。以来、ずっと調子がよかったと思う。その際に就寝時に奥歯を噛み締めている可能性があるので、右の義歯をはめて寝るように言われた。それが予想以上の効果があって、すぐに左奥歯の膿みはおさまった。
今回、膿み出すまでは、寝る前に義歯を外していた。膿んでいない期間が長かったので、義歯を就寝前にはずす習慣がついたのだ。それで、じわじわと噛み締める圧力がかかって膿みだしたのかもしれない。
もう一つ考えられるのは、昨年の秋から寒い間はイソジンのうがいを絶やさなかった。これが口の中の殺菌になって、奥歯の膿みを防いでいたとも考えられる。で、「イソジン」と「ガム・デンタルリンス」を買ってきた。とにかく口の中を清潔にしようと、改めて誓う。
写真は、うつぼ公園のバラ、ロイヤル・サンセット。記事とは関係ありません。
Posted by sugiya at 2008.07.04(Fri) 00:48 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年07月03日(Thu)
大正sound-channel "FINAL" の壁画の一部 [Art]
大阪西区北堀江のcafe ABSINTHE(アブサン)で、CLAZYMARKET ART AUCTION VOL.2 の作品が展示されている。その中の1点、Ooyama Koutaro さんの「Color of Groove」は大正sound-channelの "FINAL" に向けて描かれた壁画の一部分。フロアーに入って、右側の壁面に大きく描かれていた素晴らしい壁画だった。一見、巨大な魚類か爬虫類のようにも見えたが、フロアのグルーブを視覚化した抽象画だろう。
FINAL後、あそこは引越のために内装をすぐに取り壊すと聞いていた。残った一部が、あの日のフロアのグルーブを吸い込んで、今はcafe ABSINTHEの壁に静かに掛かっている。あの日の素晴らしいパーティの記憶は時とともに次第に薄れていくが、この絵はその記憶をいつまでも保ちつづけると思うと奇妙な感慨に襲われた。
FINALに向けた壁画制作の過程はsound-channelのブログで見ることができる。これはその中の一枚。
Posted by sugiya at 2008.07.03(Thu) 01:42 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年07月02日(Wed)
真夜中のウォーキング@南船場4丁目 [Walk in Osaka]
Posted by sugiya at 2008.07.02(Wed) 02:43 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年07月01日(Tue)
基本からしっかりわかる Movable Type 4.1 カスタマイズブック / 大藤 幹著 [Blog]
Movable Typeのオープンソース版のMTOS(Movable Type Open Source)4.1とMovable Type 4.1のカスタマイズをするための解説書。CMSとしてのMTではなくて、あくまでブログとしてのMTのカスタマイズとなっている。だから、とりあえず運営しているブログをカスタマイズしたいぼくの場合は、願ってもない解説書だ。最近は、MTをCMSとして構築する解説書ばかりにあたっていたが、まず、本書でCSSとテンプレートのカスタマイズを使いこなすのが先かなと思う。
CSSだけでデザインをカスタマイズする方法がまず解説されている。どのスタイルシート・ファイルのどの部分を変更すればいいのか、という説明ではソースコードと画面イメージを多用してすぐに分かるような工夫がされている。
テンプレートについても同様。とにかくMovable Type 4.1ではテンプレートがすごく多いので自己流では何がなんやら分からないので、助かる解説書だと思う。解説はとにかく基本的なブログのカスタマイズに徹している。MTのことなら何がなんでもという本ではないので、とてもスッキリした印象を受ける。解説の前に、MTOS 4.1 のインストール方法が図解とともに載っている。これを見ると4.2はMTOSをインストールしてみる気になる。CSSカスタマイズの前には、ローカルでCSSの試行錯誤をできるようにする方法も載っている。一般的な手順だそうだが、ぼくは知らなかったのでこういう解説も助かる。
毎日コミュニケーションズ、2008年5月発行
Posted by sugiya at 2008.07.01(Tue) 00:51 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年06月30日(Mon)
10 YEARS AFTER / 長坂芳樹 写真集 [Art]
ちょっとのつもりが読み出したら止められなくて、本書巻末の「カレラノユクエ」という著者の記述を全部読んでしまった。2005年春、著者は10年後の撮影のためにニューヨークに向かう。10年前の4年半、ニューヨークで暮らし、写真を撮っていた。そのときに撮影したアーティストの10年後を撮りにニューヨークへ行ったのだ。
写真集には、10年前の10人の若いアーティスたちのモノクロの写真で始まる。続いて、10年後のカラー写真、そして「カレラノユクエ」と題された長坂芳樹氏の文章によって構成されている。その「カレラノユクエ」を読みながら、10年前の、10年後の写真を見ていたら止められなくて、最後まで読み、見てしまった。そこにはニューヨークのアーティストが生き生きと描写されている。
写真は撮られた瞬間から過去になる。音楽はサウンドが放たれた瞬間に消えている。ぼくたちは画集や写真集、CDで音楽を聞くなど、すべてが過去でしかないことを濃密に感じさせてくれるのがこの写真集だと思う。
「アーティストとは職業に与えられた名称ではなく、アーティストなる生き方を選択した人たちのことだ」と本書のまえがきで桐羊三氏(UPフィールド主宰)が書いている。
アーティストって、とても甘美に響く。ぼくはアーティストを夢見たこともあったけど、実現しなかった。生活に追われながら、アート鑑賞、映画鑑賞、音楽鑑賞などに少なからずのお金と多くの時間を使うばかりでアーティスにはなれなかった。だから、アーティストという言葉はいつまでも甘い響きを持っている。
小学校に行くよりも、ずっと前に母はぼくにクレヨンを与えてくれた。ぼくは広い和室の白無地の気品あるふすま何枚をもキャンバスにしてクレヨンを使った。祖父と父の怒りは激しく、いまだにぼくはその記憶にうずく時がある。小学校に入るとほどなくして絵のコンクールでぼくの絵は金賞となり、大きな小学校の大きな玄関に貼られた。金賞と書かれた金色の紙片の輝きを今でも覚えている。しかし、大家族の生家の人々は、ぼくが運動会の競争でビリから2番目だったことは、何かにつけて長く話題にしたのに、絵のことが話題になることはなかった。おそらく没落した商家の人々にとってアートは金儲けにとってじゃまなものだったに違いない。
真夜中、この写真集を眺め、読んでいると不思議な時間感覚に襲われた。
著者のサイトにはこの写真集の10年前にあたる一部分が掲載されている。また、本書に収録されなかった写真もそこにある。
春日出版、2008年4月発行
Posted by sugiya at 2008.06.30(Mon) 03:17 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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