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Walk in Osaka

大阪西区在住で散歩しながら写真を撮ったり、Mac、Web、絵本、音楽、映画、生活などの感想を書いてます。

2010.02.07. (Sun)

アルティザン・テラのパウンド・ケーク [生活]

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カミさんの友だちが大阪へ遊びにきたんで会って飲んだ。みやげにくれたバウンド・ケークがやけに旨かったので記録のために書いておく。

世田谷区にあるフランス菓子の ARTISAN TERRA(アルディザン・テラ)のパウンド・ケークだ。サイトで見ると、有機小麦を使用したパンやお菓子のお店らしい。

《サイト》
アルティザン・テラ | LA TERRE ラ・テール

Posted by sugiya at 23:53   パーマリンク

2010.02.03. (Wed)

インターネット電話サービスのSkypeを体験した [Web]

画像(120x120)

Skypeソフトウエアの配布は2003年からだそうで、もう7年ぐらい経っている。ぼくがSkypeを体験したのは昨年の後半だった。名前は聞いて気になっていたが、実際に試そうという気にならなかった。それが、海外にいる友人に誘われてやってみたら、ビデオ通話が簡単にできたんで驚いた。

ソフトウエアをダウンロードして、友人とつながるまで、ほとんど時間が掛からなかった。ちょっとした設定の分からないところは、別につなげているメール、もしくは声で直接に指示を受けたりということはあった。

このSkype、ソフトウエアにもサービスにもお金が掛からない。すごい。サービスが無料というのは、SkypeIDを持っているユーザー同士だが、IDを取るのも簡単だ。固定電話から受けたり、掛ける場合は有料のサービスとなっている。

入門 Skypeの仕組み~無料IP電話を支えるピアツーピア技術池嶋 俊著(日経BP社、2005年10月24日発行)
技術的な仕組みを知らなければSkypeを使えないということはないが、どんな仕組みなのか興味をもったので本書を読んだ。

ファイル交換で有名になった分散処理のP2P技術を使っていること。本来であれば、ファイアウォールの内側に会話相手が入ってこられないに、それができるのはなぜか。音声がクリアなのはいくつかのコーデックを駆使しているから。セキュリティについて、などが技術者向けではなく一般ユーザーを対象にした内容となっている。本書を通読すれば多少理解できなくても、納得してSkypeを使える。

使い方は付録として最後に少しあるだけ。使っていくとこれでは物足りないが、とりあえず最初の役には立ちそう。後は、ネットや新しい本の使い方を参照するのがいいと思う。

Posted by sugiya at 11:11   パーマリンク

2010.02.02. (Tue)

ロバート・B・パーカーのハードボイルド探偵小説『約束の地』 [読書]

約束の地 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 110‐3))先月(2010年1月)、ハードボイルド探偵小説のロバート・B・パーカーが77才で死んだ。現役の作家だが、ぼくがパーカーの熱心な読者だったのは、初期の80年代の6、7年だけだった。それから現在までの長い間、パーカーへの関心を失ったままだった。それでも、死んだと聞いて、熱心な読者だった頃が思い出されて、『約束の地』を何十年ぶりかで読んだ。

70年代はカミさんの影響だが、フィリップ・マーローを始めとして、アメリカのハードボイルド探偵小説をかなり読んだ。ハードボイルド小説から黒人やマイノリティへの人種差別問題を学んだと思う。70年代後半にロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズに出会うと、これにぞっこんになった。カミさんは新刊の発売日を待って本屋に走り、すぐに読んでぼくに回って来た。ま、二人で同じ小説を話題にするという、今から思うと微笑ましいというか・・・、いい時代だったと思う(笑)。

黒人やマイノリティに向ける視線は、パーカーもそれまでのハードボイルド作家と同じだったが、差別意識は男と女の関係にまで拡大されていたことが、虜になる理由だった。また、ぼくらが話題にするのも、そこだった。主人公スペンサーは未婚で、元ヘビー級ボクサーの40代始めのタフな探偵。恋人スーザンは30代の離婚歴のあるハイスクールのスクールカウンセラー。

スーザンはつねにファッション描写も含めてすごく魅力的な女性に描かれている。スペンサーは彼女にむちゃくちゃ惚れていると同時に、仕事上では臨床心理士としての彼女の助言も求めている。その助言は、事件に対してだけじゃなくて、しばしばスペンサーそのものにも向けられる。

それはスペンサーが無意識に持っている男性の女性差別意識だったりする。男性意識の客観的分析に留まらず、その問題では、ときにスペンサーに喧嘩を売るような気の強い女性として描かれている。フェミニストと言ってもいいぐらで、この点で、多くの男性ハードボイルド小説ファンはスーザンを嫌っているんじゃないかと、想像できる。ぼくはそんなことはない。

スーザンにつめられるスペンサーは、ジョン・ウェインの演じるハリウッド映画の主人公を例に弁解をするがスーザンには通じない。ぼくにもちょっと通じない。ぼくが映画を見始めたとき、すでにジョン・ウェインはベテラン俳優で盛りを過ぎていた。ハワード・ホークス監督の西部劇の名作『赤い河』をリアルタイムで見た世代でなければスペンサーの主張は理解されないと思う。その頃、まだフェミニストはいなくて、ジョン・ウェインの演じる主人公は誰の目からも間違いなく"男"だった。

この"男の意識"が問われたのが、70年代から80年代だったと思う。ハードボイルド探偵小説って、全くのエンターテイメントなわけだけど、それゆえに時代をもっとも分かりやすく描写しているんだと思う。

『約束の地』にはフェミニストも登場するが、今から見ると扱いがちょっと軽いのではと思う。ま、30年も前のことだから。『約束の地』につづく数冊を読んでみたくなったが、ぼちぼちと。

Posted by sugiya at 15:26   パーマリンク

2010.01.30. (Sat)

net@exodusでなごむ(29日) [Club Scene]

clapperやsound-channelに比べたら、exodusはずいぶんと近く感じる。歩いていると、もう着いたという感じ。だいぶん前に一度行ってるんだけど、テーブルの配置なんかで、フロアーが窮屈な印象だった。それが、この夜は広々としたフロアーになっていて驚いた。

DJブース後ろのスクリーンも横幅はびっくりする程大きい。湾曲していて映画館のシネマスコープみたいだ。すごいナーと思って天井を見たら、3台のプロジェクターで同じ動画を映している。抽象的なエレメンツの動画だとつなぎ目が分からず、横幅の大きな1枚の動画に見える。そのスクリーンの前のDJがとてもかっこ良く見える。

少ししてKaollのDJが始まった。いつもフロアーで踊っているKaollしか知らないので、どんなDJをするんか興味を持った。何かを予想して行ったわけじゃないけど、その地味な流れにちょっと驚いた。終わってからファンキーにならないように気をつけていたと言っていた。地味というかシンプルというか、そのこだわりが心地良かった。突き抜けるような開放感とは無縁な、その暗さになごんだ。

しかし、exodusの生ビールは旨い。カフェなんで大きなカウンターも良い。そのカウンターに一人座って旨い生ビールをチビチビ飲んでいると、大人(笑)の雰囲気を味わえる。ときどき顔見知りが来て話をして、フロアーに戻っていく。面識のない人も来て、どこそこで会いましたよ〜、と握手して戻っていく。パーティnetのさらりとした空気になごんで気持ちよい。

MaiのDJは1週間前のパーティ"Jack"で聞いたばかり。ここでは、多彩な音が次から次へと飛び出して、おもしろかった。で、しんどくなるくらいに踊った。最後は椅子にへたりこんで、うたた寝をしてしまった。寒気がしたんで、まだ暗いうちに外に出た。

Posted by sugiya at 23:39   パーマリンク

2010.01.27. (Wed)

愛しの周防町通りでjackが路上と感じた [Club Scene]

画像(180x180)・拡大画像(240x240)

23日のjack@clapperのことなんだけど、階段を上がって外が見えたら、もう明るいと思ってたのに暗くて以外だった。でも、外へ出て周防町通りで東の空を見たら、ボーっと明るくて、空は群青色だった。通りのビル街が、そのぼんやりとした明かりの中に頼りなげに浮かんでいる。こんなに美しい周防町通りの風景は始めてやないかと、目に焼き付いて、そのことを書いておこうとこの数日考えていた。

周防町通りは昔からよく歩く路だった。新町1丁目に事務所を持っていたことがあったけど、道頓堀にクライアントの一つがあって、打合せや納品で頻繁に行き来していた。その時によく通ったのがこの路だった。

新町や堀江に今のようにスーパーマーケットもなかったので、食材は心斎橋のそごうや大丸の地下へよく買いに行った。なんやかんやでこの路を歩いた。当時は御堂筋から西へ入ると材木屋なんかの多い暗い雰囲気の人通りの少ない街だった。ビッグステップのところには小学校があって、それが長いこと廃校のままで、その高い塀の横の陰気な路を歩くのが好きだった。

いつからあの辺りがアメリカ村と呼ばれだしたのか知らないが、ぽつんぽつんと衣料品店があると思っていたら、またたく間に現在のアメ村になっていた。夜明け前の路上で、美しい風景を見ながら、こんな記憶が瞬間、駆け巡って、周防町通りがとても愛おしくなったよ。

jackは去年から意識して行き始めたパーティで、毎回行っているわけじゃないけど、jack独特の優しいような、あの空気を感じて、いいナ〜と思っていた。この夜は特別にそれを強く感じて、夜明け前の外に出たわけ。そしたら、jackのフロアーが路上じゃないかって思ったわけ。

路上ってぼくにとって、日常的な場所って意味で使っている。祭りとかの特別な場所じゃないってこと。クラブ通いを始めて、まだ3年にもならないけど、パーティのフロアーがなくてはならない場所になっていることを、この夜のjackで強く感じたんだと思う。

も一つ、ビートニクのジャック・ケルアックの『路上』を意識している。ぼくは、まだこのビートニクの代表的作品を読んだことがない。今日、図書館へ予約の本を取りに行く途中、突然、あのjackの路上、イコール夜明け前の路上がケルアックの『路上』じゃないかって、直感的にひらめいて、書庫にあった汚れた『路上』を借りてきた。直感はあたっているかどうか、読まないことにはわからない。さー、どうだろう?

SATURDAY.23.JANUARY.2010 JACK@CLUB CLAPPER,OSAKA の
DJ/HANDA, TEN (STERNE from TOKYO) , KUNIO ASAI (Brilliant*) , MAI (ONGO) , LIGHT/SENCE OF WONDER (SPECTRUM) FOOD/
ABETICA そして大勢のダンサーに感謝。

Posted by sugiya at 03:34   パーマリンク

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